たくさんの隠蔽を暴いてきたノウハウ

T.I.U.探偵養成学校で主任講師、校長を務める阿部泰尚(あべひろたか)は、NHKや日本テレビなどキー局への出演も多くドキュメンタリーの主人公として出演することもあります。その他、フジテレビドラマ監修や執筆活動など多くしていますが、探偵調査員として数々の事件を解決してきたエキスパートです。特に近年では、学校のいじめに関する隠蔽問題を暴くことで、「いじめ探偵」という呼び名をつけられているほどです。

隠蔽暴きの手法

隠蔽を暴く方法は、資料収集の能力と証拠収集能力、観察する能力を極限まで上げるところにあり、交渉能力に長ける必要があります。
例えば、ある公立中学校で起きたいじめ問題では、学校教員がいじめがあることを示唆する内容の「アンケート」を廃棄してしまっていました。阿部と共に動いていたT.I.U.探偵養成学校出身の調査員は、関係先聞き取りを独自に行っており、いじめの証言を複数入手することに成功していましたが、教育委員会の指導課職員との交渉において、アンケートが届いているのに、いじめを示唆する内容があることを知らないことに着目しました。指導課職員が嘘をついていない事は度重なる質問への回答に対する反応でわかっていたからです。
そこで、被害者本人に開示請求をさせ、さらにこのアンケート内容を入手できるように、個人情報部分を「ABCD」で書き換えるなどした報告書も併せて提示するように交渉を行い、アンケート枚数なども含めて、廃棄分があることを意見書にて教育委員会に報告して、内務調査を行わせました。結果、いじめを示唆したアンケートのみが廃棄されたことを掴み、これを問題にして、いじめ証言を改めて収集させました。聞き取り内容は、行政文書となり、いじめがあることを認めざるを得なくなった学校は、いじめを認定することになったのです。

専門家になってしまった

上記のように、T.I.U.探偵養成学校主任講師で校長の阿部泰尚(あべひろたか)は、いじめ問題の第一人者であり、著書もあります。専門家としてテレビで解説していることもあります。ですから、世間的には、その専門性の高さから「いじめ専門の探偵」と勝手に思われていますが、赤ちゃん取り違え事件を解決に導いた探偵であり、人探しのプロフェッショナルであると同時に、ストーカー対策調査や詐欺被害調査を本格的に導入し、探偵調査のカテゴリーとして確立させた人物でもあるのです。ですから、詐欺師を追うテレビ番組(CX「ハンゲキ」など)でも活躍しています。他にも盗聴器や盗撮機器を発見する能力と実績を兼ね備え、ワイドショーなどで解説者として登場しています。

阿部曰く

「いじめ問題がちょっと注目され、現場での話や証拠があっても動かぬ教育機関を動かすためにメディアと連携して動くとかしているうちに、専門家になってしまった・・・。まるでいじめ専門と言われるが、いじめは無償でやっているから、専門だったら飯食えないんだよね。」

教育機関(学校や教育委員会)といっても、一大組織である事は周知の事実です。こうした組織を相手にわずかな手勢(調査員)で深く隠された隠蔽を暴いてしまうのは、その調査力の証と言えるでしょう。そして、こうした調査ができるのは、優秀な調査技術をしっかりと身につけた調査員がいるからに他なりません。

優秀な探偵になりたい貴方へ

千日の勤学よりも一時の名匠

日本のことわざです。千日を独学で学ぶより1日良き師匠についた方が良いという意味です。業界最高峰と言われる実力と実績がある主任講師が直接指導をする学校こそが、T.I.U.探偵養成学校です。そして、カリキュラムは長期となる1年間。しっかりみっちり調査を教えてもらうことで、ゼロからしっかり優秀探偵への道が拓けます。