身につくスキル「適応能力」

探偵必須技能「適応能力」

探偵がどんなにプロフェッショナルだとしても、人間である以上、その姿を消す事や隠すことはできません。尾行や張り込みにおいても、姿を消して追い監視することは、不可能です。それでも、職務上、探偵は発覚することなく、尾行も張り込みも難なくこなします。これは、「姿を消す=不審者だと認識されない」という環境に適応する能力をスキルとして身につけているからなのです。

一般イメージの探偵はダメ

テレビや小説には、探偵が主人公のものが多くあります。そうした探偵は多くの特徴を持っています。しかし、現実は正反対。探偵は探偵らしくあってはならないのです。なぜなら、探偵が一般イメージされる探偵の姿であると調査がバレてしまうからです。これも周りに溶け込むという適応能力の有無で決まるのです。

環境に適応する

探偵はカメレオンのように環境に適応しなければなりません。たとえば、オフィス街ならスーツ、住宅街なら私服や制服など、常に変化する環境に適応する必要があります。ベテランの探偵は、環境に溶け込むことに妥協はしません。こうしたノウハウを、T.I.U.探偵養成学校では、理論講義・実習で受講生一人一人に合った方法で教えています。

風景になる。

環境に適応する力がついてくると、風景になれるようになれます。それは、最強の張り込みツールとなるでしょう。たとえば普段、出勤や通学で何人の人とすれ違い、何人の人と同じ方向に歩くでしょう。それらは日常の風景なのです。日常の風景には、様々なシーンがありますが、誰もが気をとめないものです。環境に適応する事は言葉で聞くと、極めて単純で簡単に思えてしまいますが、実際にやってみると、とても難易度の高い技能です。

忍術隠れ身の術

風景に意図的になれるほどの適応能力をそなえることができれば、調査の発覚はありえません。まさにこれが忍術でいう隠れ身の術。探偵必須技能である所以です。T.I.U.探偵養成学校では、細部にわたるチェックポイントで効率よく実際の調査に役立つ知識を理論講義と実習によって身につける事ができます。例えば、東京新橋のオフィス街ではスーツで調査を行う事でビジネスマンに紛れ風景となり、東京渋谷のデパートでは、ネクタイを外しクールビズの外資系サラリーマンを装う。全ての環境に溶け込むことの早道は、全ての環境に慣れる必要があります。普段は行かない場所にも足を運び、待ち行く人々を観察するのも探偵として立派な学習でもあるのです。よく「人は見た目ではない。」と言いますが、心理学上の統計では、第一印象はほぼ見た目で決まります。服装のちょっとしたポイントを外すだけで、印象は異なります。こうしたプロが実践している環境に溶け込むポイントを、T.I.U.探偵養成学校では教えています。