最新の盗撮機器を機械を使わず発見する方法

盗撮機器の基本構造をマスターする

全ての探偵は必ず撮影機材を仕事道具として活用していますが、それは証拠保全のための道具であって、使用の法が異なれば、「盗撮」という部分においては構造をマスターしているとは言えません。
つまり、日常としてしている調査活動があっても、それを盗撮機器発見調査のスキルとみなすことはできないのです。

盗撮機器には様々な種類があり、その形状や通信方法、記録の方法は異なります。ところが、その構造においては、いくつかに分類することができ、さらには、カメラという構造上必ずある「レンズ」「CCDなど」はその特徴であり、発見行動においてはキーポイントとなるのです。T.I.U.探偵養成学校では、初期の講座で、盗撮機器を分解したり、その操作方法などを複数の代表的な実際の機械を使用して学び、構造をマスターします。

盗撮機器発見を無機材で発見する技

当初は盗撮機器の様々特徴を見出してそれに応じた発見調査機材を利用して発見する練習を演習講座として行います。バラエティに富んだ盗撮機器は最新のものが月替わりに発売されている状態ですので、発見機材もオリジナルとなるものがあり、同じ方法、市販の機材のみでは対応ができません。

当校校長は、無機材で盗撮機器や盗聴器を発見する実績を多数もち、重要な盗撮機器発見調査現場には、クライアント企業などの特別な指名を受けて監督係として現場に入っています。無機材で発見する技の講座は、特別講座として盗撮機器発見のクラスの全授業を受講した後行われています。

いくつかある発見方法は実際の授業を受けてください。ここではそのうちの1つをご紹介します。

電源からカメラを発見する
カメラには全て電源がその構造上必要です。ですから一般家庭においてはコンセント電源、電灯などの電源を中心に設置位置を推理します。また、被害状況から頻繁に部屋に入ることができる人物像が犯人像であれば、バッテリー型も考慮に入れます。過去は電波を使って映像を飛ばすものがありましたが、今現在はwifiからインターネット回線で映像を飛ばす手法が主体となりますので、電波検知やインターネット回線の検索から指定機材を見つけ出したり、もともと持っているデバイスが盗撮機器になってしまっていることも確認します。