尾行実習カリキュラムは段階制

尾行実習カリキュラム

尾行実習では、尾行の方法のほか、尾行や張り込み、尾行行動中などに撮影をするための探偵としての基礎を確実に習得し、応用して様々なシーンに対応できるように訓練をします。

初期段階で問われるのは、「面取り」という写真から対象者の実物を見分けるというスキルです。こうした経験があるという方は、ほとんどいませんので、実際にやってみて、「難しい」と感じる方はかなり多いようです。顔の覚え方は、その段階に応じて、覚えていきます。

また、初期段階では、尾行の距離感や張り込みの基本的な位置などを理論を通じてセオリー通りに自然とできるまでの技能の習得を目指します。

多くの受講生は、尾行実習に参加するまでは、尾行=追う、張り込み=待つという考えで、それに理論があったり、代表的手法などがあることを知りません。そして、実際に体感すると、「ついていくだけで必死になる。」とか「見失わないようにするだけで、他のことは何もできなかった。」「見失ってしまって、難しさを痛感した。」という感想を持ちます。

カリキュラムは段階制

尾行実習カリキュラムは、現役探偵であり、10年以上の教授スキルのあるトレーナーが担当し、それぞれのシーンを完結できる尾行をするために用意された段階を設けて、判定しています。

名プレイヤー=名監督ではない

現役探偵で優秀なものであっても、教えるということに関してはプロではありません。T.I.U.探偵養成学校では、主任トレーナーは10年以上の教授スキルを持っています。また、5年以上の調査スキルがあり、トップクラスの技能を持つ現役探偵が一般トレーナーとして、各尾行の役割を演じ、評価をします。ですから、わかりやすくその時の課題をクリアしていくことによって、長期教育の中で、様々な調査現場に対応できるスキルを身につけていくことができるのです。

段階制

自動車運転免許の実技の仕組みと同様で、それぞれのレベルに応じて、確実にできることを確認し、次の段階へと進み、一定段階クリアすると、見極め試験を行って、習得率を判定しています。これは、感覚的なものではなく、その時に応じた「指標」を設けて観察しています。