確実な張り込みをマスターする

最も多くの時間を割くのが張り込み

実際の素行調査などでは、多くの時間張り込みを行います。代表的なパターンでは、尾行1時間、張り込み8時間というのが当たり前にあります。そして、張り込みもただ待つだけで良いわけはないのです。
例えば、あなたが住宅地で張り込みをしていたとします。住宅地ですと、早い地域で30分ほど、遅い地域でも2時間ほどで間違いなく通報されてしまいます。姿を物理的に消すことはできませんから、しっかりとした工夫をしなければ、張り込みを維持することすらできないのです。

T.I.U.探偵養成学校では、体系化された張り込み理論を習得し、実践学習としての張り込み実習を行いますから、基本的な張り込みのフォーメーションや、同地域内でいくつかの張り込みポイントを見つけたり、特殊な巡回張り込みを習得することができます。

張り込みは様々な調査で必要になる

例えば、行方調査(家出人捜索)において、あるマンションの周辺で目撃情報が集中して得られた場合、通常の調査体制では、このマンションの玄関エントランスを長時間張り込むことになります。特に目撃情報が多い時間帯は集中して張り込むことになるでしょう。
よくある浮気調査でも、調査の開始場所での張り込みは、調査対象者となる人物の都合で長時間になることも短時間で終わることもありますが、調査対象者次第で流れが変わる特徴があります。ですから、長時間怪しまれることなく張り込みを維持できることは最低条件であり、張り込みの位置どりも、尾行体制にすぐに移れるようにしておく必要があるのです。

探偵は風景となれ

不自然ではないいつもの日常の光景は、記憶に強く残りません。強いて言えば、印象に残らないと言えます。つまり、探偵は日常の風景に溶け込み、調査対象者の視界に入ったとしても、何も怪しくはない、いつもいるような人物でなければならないのです。例えば、サラリーマンの街、東京新橋では、スーツにネクタイというスタイルでいるのが自然ですし、若者の街渋谷ではカジュアルなスタイルでいると自然でしょう。

理論を抑え実践教育でスキルを習得する

T.I.U.探偵養成学校では、しっかりとした理論を学び、それを実践教育で身につけるという反復的な学習をしますので、張り込みが苦手なタイプの方でも、調査現場で求められる平均的な水準までスキルを身につけることが可能です。